お金を借りる契約の種類は? - お金を借りる契約に関するQ&A

お金を借りる契約の種類は?

ローンや借入などのサービスはたくさんあり、それだけたくさんの借入契約があるわけですが、実はお金を借りる契約の種類自体は、ほとんど共通です。
要は、「○○から××が○万円を借り、△△という形で返済する」といった内容の契約ですので、借入額の大小やローンの種類に関わらず、契約内容自体は同じになることも多いのです。
強いて種類の違いがあるとしたら、追加借入が可能な契約か、あくまでその1回限りの借入契約かの違いがあります。

イメージしやすいのは、個別の借入契約ですね。
たとえば1月1日、AさんがBさんから100万円借りたとしましょう。
そのとき、当然契約を結びますよね。
「1月1日にAさんからBさんが100万円借り、それを1年かけて返す」といった契約内容になったとしましょう。
その契約はあくまでそのときにした借金の契約になります。
以降、BさんがまたAさんからお金を借りたければ、またそのときの条件に合わせて再度契約を結び、契約書を作成することになります。

このような契約に対し、追加借入を見越して契約を結ぶ形もあります。
これにすると、その1つの契約で複数回の借入もできます。
たとえば、先の例で言えば「AさんがBさんに最大で100万円まで貸せる」といった契約を結んだとしましょう。
この形にすると、その契約が続いている期間は、契約で定めた借入金額までなら追加で借りれるようになるわけです。
Bさんは1回で100万円借り、それを返済して借入終了としてもいいですし、1回目は10万円、2回目にまた10万円、3回目は30万円…と、複数回に分けて借入もできるようになります。
契約の種類にはこのような違いがあります。

このような契約を不備なく結ぶのは手間も大きいので、何度かの借入が予想されているときは、複数借入もできる契約を、あくまで1回きりの借入予定になる場合は、個別の借入契約を結ぶのが基本ですね。
このような違いはありますが、どちらでも結局はお金を借りる契約になるのは違いありません。